歌おう!ニッシンボー

出演アニマル紹介

  • 木曽馬(きそうま)

    平安時代から江戸時代にかけて、武士の馬として使用された日本の在来馬。木曽馬は優れた馬として名声が高まり、各地の武将は競って木曽に名馬を求めたといわれている。下あごが発達し額が広く、首が太いので顔に丸みがある。高冷地の厳しい自然環境に適応しており、とっても丈夫。雑草などもむしゃむしゃ食べる。性質はおだやかでとても賢い。

  • コツメカワウソ

    東南アジアや中国の南部などに生息。カワウソの仲間の中で最も小さい。指先にはツメがついているが、「コツメ」の名の通りとても小さい。手を器用に使って餌を捕まえるのが得意であり、丈夫な奥歯でカニの甲羅や巻貝を砕いて食べる。群れで生活していることも特徴。国際的な商業取引は原則禁止されており、日本国内での無許可での売買・譲渡は違法。コツメカワウソに会いたくなったら動物園・水族館へ。